Fumy’LIFE IS LIVE

別府史之のライフスタイル・ブログ

今日は藤沢にある名門※ワタナベレーシングサイクルの練習会に行ってきた。 
 
お店の扉をガラガラっと開けて「おはようございます!」と言うと「おう!」っとオーナーの渡邊努さんの気持ちの良い返事がすぐに返ってきた。 
 
練習会には久々に参加したけど、この挨拶だけはいつまでも変わりがなくて気持ちがいい… 
 
…と言うのも小学生の時、BMX(フリースタイル)が欲しくて貯めておいたお年玉で購入を考えていた頃のこと..。 
 
「親にねだって買ってもらうんじゃなくって、僕が選んで僕が買う自分の自転車に乗りたいんだ!!」っと小学生ながら生意気に言い張っていた。 
 
っとまぁ今考えてみると親戚から頂いたお年玉だから結局同じなのでは...。 
 
まぁそれはさて置いといて...。 
 
僕は渡邊さんのお店でBMXを注文しに行った。 
 
僕の頭の中は、自転車のことでいっぱいでお店の扉をドキドキしながらガラガラ…っと開けて黙って入ろうとした僕に、渡邊さんが「あ!フミ君かぁ!お店に入るときは、泥棒じゃあるまいし元気よく入ってこい!!」とピシッ!っと叱られた。 
 
その言葉で身体もビシッとなった。 
 
それから注文したBMXの到着を待つために、渡邊さんのところに通いつめた。 
 
お店に行くと「おじさん届いてる?」..「今日も届かないのかぁ~」..「今日もかぁ~」と 
長い間待ち続けた。 
 
結局、アメ車の新しいモデルだったので2ヶ月以上もこなかったんだけど。。。 
 
でも、途中からBMXを待つためにお店に行っていなかった。 
 
っというのも、渡邊さんの話は面白いし、自転車屋さんの仕事を見るのがとっても面白かったのだ。 
 
渡邊さんが競輪選手だった時の武勇伝や、人に対して感謝する気持ちや「踵で歩かずにつま先で僕は生きてきた」など小さかった僕に一生懸命話しをしてくれたんだ。 
 
元選手であり職人の渡邊さんの熱さがまたカッコ良かった。 
 
今朝の挨拶でそんなことを思い出しながら、トレーニングへ 
 
クラブ員と二宮まで行ったけど、それでは距離が足らないので 
それから自分のトレーニングへ 
 
茅ヶ崎→藤沢→二宮→秦野→中山峠→大井松田→足柄峠→小山町→御殿場→須走口(ふじあざみライン)→山中湖→道志→宮ヶ瀬→伊勢原→平塚→茅ヶ崎。 
 
まだトレーニングに行きたかったけど、道が暗くなるのでこれ以上走れず断念。 
 
8時間以上走ってきた。 
 
いや~久々に距離乗ったら身体が軽くなって気分いいや! 
 
そろそろアメリカでのトレーニング合宿(23日より)が近づいているので楽しみだ。 
 
それにしても山中湖・道志は寒かった。 
雪が積もってたし..。 
 
その雪を見てつくづく神奈川って暖かいんだなぁ~っと再認識した日だった。 
 
 
※ワタナベレーシングサイクルとは僕が小学2年生からでお世話になっている(現在進行形)プロショップのことで元競輪選手の渡邊努さんがやっているお店のこと。 
 
〒251-0053 神奈川県藤沢市本町2-3-19 
TEL0466-25-8655 
定休日月曜日、火曜日 
営業時間9:30~18:30 
行き方~JR藤沢北口下車 本町小学校正門側目標800m。徒歩10分 
 
もし興味がある方は一度、お店を訪ねてみてはいかがですか? 

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昨日は兄の匠とトレーニングに行ってきた。 
 
兄の匠もトップレーサーで日本の第一線を走っている選手の1人だ。 
 
兄は近年この時期、海外でレースを走っていて日本にいなくて滅多に練習を一緒にすることはないのだけれど、今は実家の神奈川に帰ってきているので一緒に走りに行った。 
 
最近は、神奈川の車が少ない場所に走りに行っている。 
 
兄と一緒に走りに行くと何かと日本での道路事情の話になる。 
 
走っているとよく何も危なくないのにクラクションを鳴らされたり、自転車へわざと幅寄せをしたりするマナーの悪い運転手に出くわす。 
 
車の運転をしている人は、僕らサイクリストを邪魔って思う人が多いとは思うけど、自分たちの存在はいったいどう思っているんだろうか? 
 
自分の力以上で走れてしまう大きな機械。 
 
何か勘違いしていると思う。 
 
車を運転することは、その人らにとってそんなに偉いことなのか? 
 
自転車に乗っているとよく思う。 
 
なんでそんな高い立場で文句が言えるのかがわからない。 
 
車はなんで人をそんな性格にさせてしまうのか? 
全く不思議でならない。 
 
じゃあ自分が歩いている時に、バイクや車に文句言われたり、危ないこと言われるのはどういう気分になるのか? 
 
まぁもちろん歩く人も道を渡る時とかには気を遣って前後左右の確認はして欲しいものだけど、普通にまっすぐ歩いていて文句を言われるのはたまったもんじゃない。 
 
 
 
 
僕らがどんな気持ちで走っているのか少し考えて欲しいと思うんだ。 
 
 
もちろん、マナーの悪い自転車乗りだって中にはいると思う。 
 
お互いが気分を害すことなく気分良く走れる世の中になってほしい。 
 
それには、互いがどんな気持ちで走っているのかを理解する必要があるのかな? 
 

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ようこそ2007。 
今年もよろしくお願いします。   イノシシ 
 
Fumy 
 
今年で歳オトコになってしまった。 
 
あぁ年が経つのが本当に早くてビックリでス。 
長いようで短い浅い人生はこれからドンドン深く濃くなっていくことでしょう。 
 
腐った男には絶対になりたくない。 
今年は一段と輝けるように努力していきたいです! 
 
今はトレーニングに明け暮れている。 
毎日ハードで屈しそうになるけど、みんなからの熱いメッセージを思い出すと最後まで頑張ってしまう今日この頃です。 
 
そう思い続けていると不思議と厳しいトレーニングは、いつのまにか終わってしまう。 
 
ホントいつもお世話になってますよ。 
 
さて余談なんですが、今日電車に乗った時に気が付いたのですが、神奈川県の東海道線駅構内のアナウンスが上り(女性)と下り(男性)で声に違いがあるのに気がつき驚いた。 
普段、何気なく乗っている電車だったけど、まじめにビックリした。 
 
電車に乗らないで自転車ばっかり乗っているから気がつかなかったのか? 
 
それとかいつも歩く時には、あえて目を向けない上ばかり見て歩いている。 
案外、人って目の前のものは見るけど、自分の上の方って見てないから穴場が沢山転がっているんだよね。 
 
チョットした体験でした。 
 

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2006←を振り返って..。 
 
今年も、色々なことがありました。 
 
今シーズンは、怪我や風邪や取材等で色々と悩まされた年だった。 
 
怪我をしていてもレースに参戦し、調整をしなければいけない時もあった。 
 
全日本選手権前には、インフルエンザにかかり調整に手こずったこともあったが、そんな困難なことがあっても何とかレース当日までには間に合わすことが出来た。 
 
もちろん、何も起こらない方がいいんだけど、どんな困難にも向き合い対処していけてたから、これから何が起きようとも動じないと思えるような一年だった。 
 
 
プロになって2年..。 
 
着実に「進化」してきている。 
 
 
来シーズンは「Concentration」(集中力)を高めたい。 
 
集中力をうまく使って、何事にも頑張ってみようと思う。 
 
新たなステップのために。 
 
さて 
 
今年も残すところあと僅かになりました。 
 
年越に伯父が打ってくれた特製の手打ちソバを食べた。 
 
伯父の手打ちソバを食べると今年も終わりに近づく。 
 
こうやってブログを書いている時でも、目蓋を閉じると2006年の色々な思い出が甦ってくる。 
 
でも、来年からは目蓋の裏(過去)だけを見るのではなく、目の前(未来)を見つめて生きたいと思う。 
 
 
みなさんはどのように過ごしていますか? 
 
 
ありがとう2006。 
 
それでは、よいお年を..。 
 
Fumy 
 
 

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手紙 
 
カタールから手紙を書いている。 
フランスでいつもお世話になっているミッシェル夫妻に送る手紙だ。 
 
いつも、レースのことを気にかけてくれるとっても親切でやさしい方達だ。 
フランスの両親と言ってもいいくらいだ。 
 
前は、海外に行くたんびに家や友達に手紙を書いて送っていた。 
 
自分も海外の友達から届く手紙は、とっても嬉しく思う。 
 
最近は、メールやチャットがパソコンから出来てしまう便利な世の中になってしまって手紙を書くことがめっきりなくなってしまった。 
 
日本に送ったら自分より帰りが遅くなりそうな手紙だけど、メールよりも味があっていい。 
 
昨日お店に切手を買いに行ったら、自分の写真も切手になる(普通の切手の横に自分の写真が入る)ものを発見して切手を作ってきた。 
 
ミッシェルは驚くだろうな~きっと。 
 
きっとミッシェルは「見てみろ!Fumyが切手になったぞ!!」その手紙を手に持って近所中回りそうな光景が目に浮かぶ.。 
 
今日ドーハアジア大会の開会式が行われる。 
 
追加 
 
砂漠地帯って雨降るんだなぁ。。 
今、長距離のトレーニングに行こうと走り始めて一時間くらいで大雨が降ってきた。 
 
高速道路のような直線の道で当然Uターンも出来るはずもなくそのまま中央分離帯のフェンスを越えて戻って帰ったけど、通ってきた道も真っ暗に曇っていて雨に降られた。 
 
雨水は塩分が多くて白く塩が浮き上がっていた。 
 
砂漠地帯って雨降るなんて思ってもみなかった。 
午後に晴れたらまたトレーニングに行こうと思う。 

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こっちにきてから三日がたった。 
 
選手村は、マンションみたいな集合住宅地にある。 
 
意外に居心地がよくてリラックスできている。 
 
まぁ中には贅沢言っているアスリートもいそうだけど。 
 
食事は各国共同で、広場で和食、洋食、中華が食べれるようになっていて結構面白い。 
 
食堂は24時間オープンしている。一体誰が使うんだろうか? 
 
昨日今日とトレーニングをしてきたけど、かなりショックを受けるコースプロファイルだった。 
 
ひたすらまっすぐ・・・・。 
まっすぐ。 
 
辺りは砂漠。 
 
ラクダがトボトボ砂漠を歩くのが見える。 
 
周りがほぼ海に囲まれているカタール。 
 
ひたすらまっすぐ走ってUターンらしい。 
 
土地も乾燥して風も強くて砂煙が起きる。 
 
とっても時間が経つのが遅くて走っていても面白くない。 
 
まぁいい天気ではあるけど、ここも雨が降るみたい。 
 
砂漠は雨は降らないと思っていたらそうでもないみたいだ。 
 
あと、今日練習中に突然警備の人に止められて「何だろう?アクシデント?」っと聞くとそうではないらしく、しばらく待ち続けていると遠くの方で突然「ドドドドドドーン!!」って道路脇の砂地が砂煙をあげて爆発した!! 
 
まるで地雷を踏んだらあんなになるのかな?っと思うくらい大きな音だった。(たぶんダイナマイト) 
 
脇道の岩を破壊したかったのかなぁ? 
 
とりあえず、日本で見れるようなものではなかったから見れて嬉しかったけど、知らされないで突然起こったら怖くてそれ以上前に進めなかったと思う。 
 
やっぱり国も違えば文化も違うんだなぁっと思った。 
 
でも、新しい文化に向き合える機会がこうして出来たのは嬉しかった。 
 
しっかり練習も出来て体調も上げられているので毎日充実している。 
 
時間があるときにまた書こうと思う。 
 
Fumy 
 

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今は夜の10時を回ったところ、ポーランドのレースも終わり、色んなチームごちゃまぜでオーガナイザーが用意してくれたバスで移動中。 
 
ただっぴろい荒野をバスはまっすぐ進む。 
 
この道沿いには街もなくて月明かりがやけに明るく感じる。 
 
木も辺りに数本ポツンポツンとある感じで晴れていたら地平線が見えそうだ。 
そんな夜道を走りながら久石譲のSummerを聞いたらとっても神秘的に感じた。 
 
他の邦楽を聞く時もそうだけど、周りのギャップがやけに不自然で楽しくなる。 
 
今、自分の周りには選手が沢山いるけど、どの選手も国籍が違うのにこうして同じことを仕事にして、一緒にポーランドの荒野をバスに揺られているのが面白く思える。 
 
だからふと日本の音楽を聞くと自転車選手っていうのが一旦リセットされて「てか誰もこの曲わかんないんだよな(笑」って…。 
 
なんかそんな中にいると思うとゾッとするけど、なんかそんなギャップがやけに楽しい。 

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皆様!温かなメッセージありがとうございます。 
 
そう!僕はたった一人で戦ってるわけじゃないんだよ。 
 
しかも、たった1人じゃ戦えない世界だからとっても力強いんだ! 
やっぱり自分のためだけでなんて走れない。。 
 
こんなに温かい方々ばかりなのに、自分がプロになったことが意味がなかった。なんて言うべきじゃなかった。 
 
 
でも、伝えたかったんだ。 
 
目で見えない状況を。 
 
本当に書きたかったことは、こんなことじゃなかったんだけど。 
 
 
 
僕は、口ではプライドは高くないとは言うけど、実は人一倍プライドや負けず嫌いを持っていると思う。 
スポーツ選手はそれがなきゃ出来ないとは言うけどね。 
 
そういうのが芽生えたのは、僕が幼少時代の頃からだ。 
僕はいつも何かあると泣いていました。 
意味もなく人一倍泣いてたと思う。 
友達が泣いていた時も、もらい泣きしていた。 
 
その当時、何で泣いてたのかと振り返ってみると、小さかった自分にはどうすることも出来ない出来事に直面すると、「なんで僕はこんなことも出来ないのだろう..。」って思って何も出来ない無力な自分に腹を立てて悔しがって泣いていた。 
 
諦めて泣いていたんじゃなくって、何も出来ない自分が悔しくっていつもグッと堪えていた。 
 
でも、我慢して泣いていても、何も始まらない。 
そんな事を、学んでんだと思う。 
 
まず進まなきゃ。 
泣いていたあの頃と違って、今は大きくなって何だって出来る。 
変えられるんだ。 
もう悔しくって泣く必要なんてないんだから! 
 
そんな負けない気持ちでいつもペダルをこいでる。 
 
今、僕は楽しいだけで自転車で乗っているわけじゃない。 
 
僕はコイツで物事を変えられるんじゃないかって信じてる。 
 
楽しいからって物事はそう簡単に変えられないとも思うし。 
 
だから物事を大きく変えるためには、悔しさや、厳しさを味あわなければいけないんだと思う。 
 
楽しさだけじゃわからなかった、悔しさ辛さを知ることになって何を変えていくべきなのか分かる気がする。 
 
 
その悔しさや辛さ、楽しさよりも、もっと大きな幸せに変えていかなきゃいけないんだ。 
 
どういう状況であろうと、それって作り出していけるものなのかもしれない。 
 
それと同じで「無理だ!」とか「普通じゃない!」とか言われるようなことでも、変えていきたいんだ。 
 
今まで自分がやってきたように、自分が納得のいくまで自分自身と戦いたい。 
その想いを込めて昨日は書いた。 
 
それを知っててもらいたかったんだ。 
 
正直に生きている人が馬鹿をみる。 
そんな世の中変えていきたい。 
 

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