あ、熊野終わって大分たってしまいました。
もう明日にはTOJ出発です。
おおざっぱに熊野レポート。
第1ステージ
スピードコースなので割と得意、なはず。チームとしては、ホジェリオのゴールスプリントをメインに据えて、決定的な逃げ集団なら自分が対応する、という二段構え。今年からUCI公認の国際レースになって、面子が実業団時代よりちょっと良くなった。スタートからいきなり速い。結構きつい。ああ、ここで掛かったら逃げ決まるわ〜という場面で、集団後方に埋没してしまって、まるで反応できず。あまり調子良くない感じ。そのまま、逃げができては小段が乗って、自分は後ろの方に取り残されて、でも結局吸収されて、というのが大まかに3回くらい続く。補給所も速くて、ゆっくり通れたのは一回だけ。その時だけ取った。残り2周回を切って、やっと何だか脚が回ってきた。と言うか、周りが疲れてきた? 大集団のまま最終周回に入ったので、ホジェのスプリントに備えて、前でアタック対応、してたら、不意に清水ミヤタカが「康司さん、これ、決まるかもしれませんよ」とか話してるので、後ろを見たら、何故か集団が100〜200mくらい離れている。しかも一列棒状。登りとトンネル&狭い区間が目の前で、さらに集団とは差を付けられそうだったので、一気にペースを上げて、帰りの下りに入る頃には、決定的な差を作る。残り3キロを切るあたりから、だんだん先頭に出る選手が少なくなってくる。自分もあまり前に出たくないが、出されてしまう。何人かだけでローテーション。主に、というか、ほとんどコージが引いている。残り1キロを切ってから、真鍋さんがアタック。シマノ廣瀬が付いて抜け出すが、なんか向かい風で二人とも止まってる感じ。集団先頭はマルコポーロ。二番手に自分。ここまで結構脚を使わせられたので、誰かの後追いはむしろ不利。前に出された事を最大限利用する。最終コーナーの1つ前のコーナーがある程度射程圏に入ったところで、先頭から一気にダッシュ。前の二人が急速に近づく。食った。コーナーを抜け、最終コーナー前で二人をかわして先頭。最終コーナーから若干の登りを踏み切れば……踏み切れなかった。横から廣瀬敏がバヒューンと抜けていく。耐える。耐える。このまま2位でゴールイン、する10メートル手前くらいで清水都貴に差され、そしてゴール。えーと、さ、3位です。UCI2-2のステージ3位って、UCIポイント付くんだよね。ははは。なんか入ってしまうと呆気ない。嬉しいような悔しいような。先日の東日本実業団では、ひたすら悔しかっただけで、次のチャンスは当分回って来ないだろうとも思っていたけど、こんなに早く次のチャンスが来て、それなりの結果が出せたので良かった。少々ビッグマウスしていたので、それが単なるホラ吹きでないことが証明できたしね。とにかくまずはチームに感謝。応援してくれる人達に感謝。結果が全てじゃないとは言うけど、やはり結果でしか返せるものは無いわけだから。
第2ステージ
……ぜんぜんおおざっぱにならなかったので、以下次号。
Posted by: Ikki Yoneyama
| @ May 16, 2008 5:33:04 PM JST ( ) |
21位。
中盤の9人の勝ち逃げに乗ったけど、残り4周でリストラに遭い、メイン集団に飲まれて、最後は若干モガけるも集団先頭争いは出来るはずも無く、でゴール。
調子はかなり良かったけど、調子に乗って逃げ集団引き過ぎて、肝心なところで脚が残ってなかった。馬鹿です。
ほら吹きを承知で言えば、勝てる可能性だって十分にあったし、同じ脚で頭(経験)が廣瀬敏や野寺秀徳だったら、実際に勝っていたか、悪くても3位以内に入っていたと思う。もちろんそういった面も含めての選手の「強さ」である訳で、ヨーロッパやアジアのレースで数多く揉まれてきた彼らとの「役者の違い」は痛感させられたレースだった。
結局のところ、ちゃんと勝てなければ、せめて着に絡めなければ、どんなに良いレースをしてても無意味な訳で、序盤のレースでしっかり動いてくれたチームメイトの動きも無駄にしてしまう訳で、そんなこんな色々を含めて本当に悔しく、申し訳なかった。
残った結果は、レース内容を加味したところで、「いいレースをした」「頑張った」くらいのもの。実際、終わった後に言われたのはそういう内容だし。そして、それすら言ってくれるのは、せいぜいチームの関係者や知り合いだけだし、なかなか一般ギャラリーも含めて盛り上がっている他チームのブースを横に見つつ、かなりキツかったのが本音。今回は当たり前のように負けた訳じゃない。でも、傍目には当たり前のように(普段通りに)負けたようにしか見えないんだと思う。負けるってのは、こういう事なんだ!と久々に思い知らされた。
それにしても!!CTの記事とか写真とか見てたら、どうも先頭集団に何とかくっついて、しかし千切られちゃって、という風にしか見えない!! たぶんギャラリーの目から見ても、そう見えたんだろう。
こういうのって、自分で言わないと、もう誰も言ってくれないと思うので、言っておくけど、あの9人の先頭集団が9人の間で、最も集団を質・量ともに引いていたのは、自分です(もしくは橋川さん)。あと野寺アタックでリストラ後、マトリックスの松村が一人で追い付いたように書かれているけど、決してそんなことはありません。下りと平坦で散々引っ張った私を、見事に登りで振り切って単独追い付きやがった(笑)のです。ま、それは別にいいんだけどさ。個人的に納得がいかないのは、M.I.P.がアンカーの手に渡ったこと。「単なる人気投票じゃん!」と(少なくとも自分は)思った。
ま、悔しいのは、悪い事じゃない。
ああでも、やっぱり悔しいな。
Posted by: Ikki Yoneyama
| @ April 30, 2008 5:58:11 AM JST ( ) |
春のビッグレースのチャレンジロードだが、今年は主要チームのメンバーの多くが海外レースに行っているため、やや「薄め」の面子。だが、薄い時は薄いなりの難しさがあるので、油断せずに確実に結果を残したい。調子は100%ではないが、まずまず。うまくやれば十分優勝も狙えるだろうと思った。
レース1時間前にカーボショッツを1つ飲む。途中の補給用には、スクイーズボトルにカーボショッツを3つ分。あとはボトルにMUSASHI1本。あまり時間が取れずにウォーミングアップが十分でなかったが、特に焦らずSixtufitのスタートオイルを塗って、スタートラインへ。
レース序盤はウォーミングアップのつもりで、集団内で様子見。アタックは繰り返しかかるが、レースを大きく左右するものではない。決まるとすれば、半分過ぎた頃だろう。ラバネロは浅野が割と積極的に反応してくれているので、安心して任せる。要注意なのは、愛三工業の品川選手、鈴木選手と、アンカーの長沼選手。このうち2人が動けば危険な動きとなるだろう。
ホイールは昨年に引き続いて、EASTONのEA90SLXと、タイヤはMICHELINのPRO2 RACEのコンビを使用。登りで軽く、下りでもブレない。剛性感も高い。今回のコースだったら、下りコーナーもノーブレーキでこなせる。お陰で序盤は全く体力を使わずに過ごすことができた。
3周が終わり、4周目の最初の登りで、長沼選手と品川選手を含む数名が集団からアタック。これには反応する。そこそこ集団と差を付けたが、やや意思統一に欠いて、1周弱で吸収された。やはりまだまだ早い。もう少し集団に消耗してもらってからだ。再び集団で息をひそめる。
その後、何気なく出た逃げ集団が、結構差を付けてきた。メンバー的には、必ずしも危険という訳ではないが、集団内で牽制気味となり、一気に差が開いてしまう。さすがに少々まずいと思い、集団前方に出て若干のペースアップを図るが、集団のペースは上がらず、逆に前に放出されてしまう。このままではズルズルと手遅れになる可能性もあり、若干まずい状況だ。だが、焦らずにチャンスを待つ。
そしてしばらくして、その時が来た。登りで愛三の品川・鈴木両選手が先頭に出て一気にアタック。自分は少々位置が悪くて出遅れるが、これを逃す訳にいかない。全力でダッシュして登り頂上で追い付く。メイン集団を振り切って、十名少々の追走集団が形成される。ここはもう有力選手のみだ。ラバネロは自分と鎌田が入っている。
一時は2分近くまで開いた逃げとの差は、着々と縮まってくる。登りの得意な鎌田が、ハイペースで集団を引っ張る。自分は集団後方で何とか食らい付いて行く。少しずつ脱落していく選手もおり、追走集団は十名以下となる。急勾配区間は少々辛いが、まだ余力はある。補給をしっかり定期的に摂って、勝負の時に備える。
残り2周付近で、逃げ集団を視界に捉える。残り1周に入った最初の登りで、ついに逃げ集団を吸収。十人ほどの集団で、心臓破りの坂に入る。あまり位置を下げないよう、注意して登る。秀峰亭を過ぎて、まだ集団は崩れない。が、ここでうっかり先頭に出てしまった。
あまり低速から仕掛け合いにしたくなかったので、先頭でペースを作るが、最後の10%勾配でアンカー長沼選手がアタック。これに反応しきれなかった。急勾配での仕掛け合いに遅れかかるが、何とか集団の最後尾に付ける。すでに長沼選手と品川選手の2人が大きく先行。次に鈴木選手が単独。僅かに離れて集団で、ホームストレートに入る。
平坦に入れば、自分のフィールドだ。ゴールスプリントは難なく最後尾から集団先頭まで捲るが、先行する3人には届かず、4位入賞でゴールインした。優勝は品川選手。
完璧にうまくやれば、上3人に入ることも可能だっただけに、惜しいレースだったが、愛三工業はチームで良く動けていたし、長沼選手も急勾配の登りで強いので、平地マンの自分としては順位的には十分といったところかも知れない。実際、事前の予想とプラン通りに、うまく運べたレースだったと思う。去年はほとんど結果を残せていなかったので、この結果は自信になるし、次に繋がる。海外組が戻ってくる次のレースでも、変わらず良い走りができるようにしたい。
今回も多くのサポートを受けて、ベストの状態でレースに送り出してもらいました。また、コース上でも多くの応援を貰い、とても力になりました。ありがとうございました。
Posted by: Ikki Yoneyama
| @ April 12, 2008 7:49:56 AM JST ( ) |
空港の旧滑走路を使ったクリテリウム。去年は行って帰ってくるだけのコースだったけど、今年はターミナル部分に少し寄る部分が追加された(昔のコースに戻った)。それでもメチャ単純なコースには変わりない。まぁド平坦なので、割と自分向きなのだろう。
レースはミヤタが必死こいてコントロールしてくるのは見えてる。とりあえず序盤はアタックが決まらないだろうから、数周様子を見て、それからミヤタが容認する逃げに乗っかって……というのがシナリオ。
予想どおり、5周目に逃げが決まって、うまく一発で乗れた。最初は7人程度だったけど、少しずつ追い付いてきて、15人程度に膨らんだ。廣瀬敏が積極的。三船さん、阿部さん、真鍋さんとかもいるし、メンバーは悪くない。既に苦しそうな微妙な面子もいるが、とりあえずはメイン集団を引き離すのが先。脚の感じは悪くない。
が、しばらくして廣瀬が先頭を引かなくなった。勝ちを意識するには早すぎるんじゃないの〜?と思ったら、何とメイン集団を愛三が引いている。な、なぜに??? しばらくして、愛三の何人かがドカン!と追い付いてきた。そして、大集団も引き連れてきた。南無。
なんだよ〜と思いながら下がって行ったら、何と折り返し地点で、また廣瀬敏がアタックしてる。そして、逃げが決まってしまった。一体何がしたいんだ愛三??
5人の逃げグループ。ラバネロは浅野君が乗ったので、引く必要はない(引けない)。集団の様子も完全に「行ってらっしゃい」モード。終わった……。
レースも後半になって、もう完全に先頭は決まりなので、次の動きを模索してみる。このまま大集団で行っても、たぶん10位以内には入れない(良くて20位以内くらい)。まだ多少やる気のある面子で第2集団を作りたい。が、あまり上手く行かず。
残り5周に近くなって、急速に集団の動きが活発になってきた。前にメンバーを乗せているチームも前を引くようになってきた。急速に前との差を詰めてくる。残り周回から見て、ギリギリ逃げ切りそうだが、最終周回に強力にペースが上がったら、もしかしたらもしかするかも。一応、集団前方で動きを見守る。
残り1周。30秒差。先頭は愛三が強力に引っ張る。西谷に勝たせたいのかなぁ? よくわからん。結局、前は何とか逃げ切り。自分はイマイチの位置取りで、ゴールは何となく流れ込んだ感じで、何とか20位以内。ま、予想どおり。
ラバネロは浅野君が5位と初入賞できたので、まぁ良かった感じ。今年ずっと頑張って、いい感じで走っていたからねー。やっと結果に残って良かったですわ。でも自分的には、まったくもって不完全燃焼。あそこで捕まった時に、前で踏み続けていれば良かったんだけどな〜。それにしても愛三わけわかんない。そこが愛三っぽいと言えばそうなんだけどさ。
という訳で、今年もJツアーは10位以内ゼロ。海底深く彷徨っていたような今シーズンだったけど、とりあえずラスト2戦は水面に顔が出た感じがするので、来年は何とかします。一向に調子の上がらなかった自分を変わらずサポートしてくれたチームに、ちゃんと結果で恩返しをせねばと思ってますんで。
Posted by: Ikki Yoneyama
| @ October 26, 2007 10:25:15 PM JST ( ) |
シマノ鈴鹿国際ロード、9位でした。
と・に・か・く・! 暑かった!!! です。
スタート前から水をかぶり、ボトルに氷を入れてダブルボトルで出陣したものの、レース前半で既に半分以上使ってしまい、結局、残り2周は空ボトル。脱水症状で脚が痙攣しつつも、何とか先頭集団には残ったのですが、ゴールスプリントは全くの切れ無しで、優勝争いの8人固まりから、若干遅れてのゴールでした。
今回はとにかく、優勝争いのグループにしっかり入ること。あと、土曜日のキッズ向けのウィラースクールの最後に思わず言ってしまった「アタックは……4周目あたりに」の発言を守ること(笑)を念頭に、レースに入りました。
去年は外人軍団のレース戦術の上手さ(落とし穴)に見事にやられてしまったので、今年は序盤からしっかりと見て行く。3周目に若干危険な逃げができたので、すかさず単独で追い付く。これは吸収されたものの、ペースが上がったまま突入した4周目の終わりには、再び先頭グループが形成されて、これが決定的なものとなった。
ちなみに4周目には先頭で入ったので、そのままシケインまでアタ〜〜ック!と踏んでいたら、横から西谷選手@愛三がブチ抜いて行きました。ちなみに彼は前日の僕の発言を横で聞いて、「聞きましたよ。ムフフ」と言ってたのね。こら〜に〜し〜た〜に〜〜〜(笑)。
先頭グループは最初30名弱と多かったので、集団の前方だけでなく、後方でも微妙な駆け引きが起こる。複数人数を送り込んでいる有力チームが多いので、油断できない。完全に割り切ってスプリントに備える決心はつかなかったので、動きに対しても程々にケアしていく。単独だと結構辛い。
道中のアタック合戦も乗り切り、20名弱となった先頭グループで最終周回に入ったものの、予想外だったのが、すさまじい暑さ。背中にペットボトルを1〜2本、余分に持って出るべきだったと思っても、後の祭り。保険の補給食だったゼリーを、「喉が渇いたから」飲むという状態。走りに全く切れがなくなってしまった状態で、スプリントに臨むことになってしまった。
割と絶好の展開だっただけに、入賞もできなかったのは残念。まぁ得意のスピードコースで、久々に楽しくレースはできました。鈴鹿はギャラリーも多いので、本当に気合いが入りましたよ。猛暑の中、熱い応援をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
次回は9月2日の全日本実業団対抗ロードです。
熊野山岳。登れるのか?
Posted by: Ikki Yoneyama
| @ August 29, 2007 6:46:47 PM JST ( ) |
1周目の登りで遅れて、2周目の登りを登ったところでリタイア。
前日当日と体調が良くなかったので、無理できません(しません)でした。今回はクライマー鎌田君のフィールドということで、スタート後の平坦(……でもないな。緩斜面)区間で、集団前方に居場所のスペースを作る役割。その後もできるだけ集団に残ってアシスト……できれば良かったのですが、今回の調子では一回目の登りもメインでは越えられませんでした。
最初から何のアシストもしないで、ひたすら完走を目指す、という選択肢もあったのですが、最終的なレースの結果を見て、そっちにしないで良かったと思いました。確実に完走できなかったでしょうし、もし完走していても、結果の割に(単なる完走で)甚大なダメージを受けていた筈。だから、今回の走りは現在の自分にとってはベストチョイス。そう言えるように、次に向けて頑張ります。ともあれ、今回は鎌田君が頑張って入賞してくれて良かったです。
そしてどうやら、週の平日の間に暑さで消耗して、週末遠征の行き帰りの車&ホテルで爆睡して回復する、というのがここ数週間のパターンのようです。今更気付いても何だかなぁ。予報では8月一杯は暑いまま、らしいし。
まぁ、何とかしますよ。
Posted by: Ikki Yoneyama
| @ August 21, 2007 8:52:29 PM JST ( ) |
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